そんな言葉は使う必要がねーんだ。
何かを実行する時の理想的な感情は「○○したい」でも「○○しなきゃ」でもない。
◆「○○したい」→(○○できたらやりたいな。そのために必要なことやるつもりはないけど ´-` )
例:居酒屋でサラリーマンがつぶやく
「会社やめたい」
◆「○○しなきゃ」→(こう言って心に踏ん張りを入れないとやらない。むしろ踏ん張ってもやりたくない ´-` )
例:「洗濯しなきゃー」と言って二時間過ぎる人。そしてしないで寝る。
即刻実行に移すような理想的な感情は「したい」でも「しなきゃ」でもない。
たぶんその理想的な感情は
【日本語にも英語にも相応しい言葉がない】
ただ少なくとも、実行する人は
【実行につながる理想的な感情】
を持っている。
◆そんな人たちが言う
「○○したい」は、
「したい!」
→実行!
→終了!
やりたいからやる。むしろ彼らから見ると「やりたい」と言ってやらない人の気持ちが分からない。
◆彼らが
「○○やらなきゃ」と言うときは
「やらなきゃ!」→実行。お終い=3
目的のためにやらなくてはならない、必要不可欠なものならやる。むしろ彼らから見ると「やらなきゃ」と言ってやらない人の意味が分からない。
だからきっと言葉じゃないんだ。やると言ったらやるという、心の問題なんだ。
・・・まあ、だからって即実行なんて必ずしも簡単ではないよね。
でも、きっと僕たちにはヒマがない。
「やる」と思ったものを先延ばしにして、
やらなきゃーと言いつつ睡魔と戦うヒマなんてない。
「何をやるか」を選択する時間や、やり始めて実行完了するまでにかける時間というのはあっていい。
けど、「やる」と思ったものをやらずに踏みとどまるヒマはない。
「やりたい」とか「やらなきゃ」とか、そんな言葉使う必要はねーんだ。
わかったよ
プロシュート兄ぃ!!